図形を挿入する方法とは?
パワーポイントには、四角形や丸、矢印や星形など
たくさんの図形が用意されています。
直線など一部の図形を除いて、図形の中に文字を入れることができます。
ここでは、図形の中に文字を入力する2つの方法と、
文字の配置や文字の方向を変える方法をご紹介します。
図形を挿入する方法や、図形の変更方法はこちらでご紹介しています。
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図形の中に文字を入れる方法
実際に、図形の中に文字を入れるやり方を動画でご紹介しています。
ぜひご覧ください。
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四角の図形の中に文字を入れてみましょう。
下図は、四角の図形が選択されていない状態です。
図形をクリックします
四角の図形の上でクリックすると、このようになります。
下図は図形が選択された状態で、この状態にすると文字を入力することができます。
「あいうえお」と入力するとこのようになります。
図形の外でクリックすれば文字の入力は完了です。
図形の上で右クリックします
2つ目の入力方法をご紹介します。
図形の上で右クリックします。
すると、下図のようなメニューが表示されます。
テキストの編集をクリックします。
テキストとは、文字のことをいいます。
すると、このように図形の中にカーソルが表示されます。
文字が入力できる状態になりました。お好みの文字を入力してください。
図形を大きくします
図形の大きさと文字のバランスを整えましょう。
まず、図形を大きくします。
四角の右下の「○」にマウスを合わせると、このような矢印マークが表示されます。
クリックすると、矢印マークが十字マークに変わります。
クリックしたままマウスを右下に動かします。
すると、このように四角の図形が大きくなります。
マウスから手を離すとこのようになります。
大きい四角になりました。
文字の配置を変更するには?
文字の配置を変更してみましょう。
まず、図形が選択された状態でホームをクリックします。
このように、文字が図形の中央に配置されるようにあらかじめ設定されています。
下図のボタンをクリックすると、文字が図形の左に揃います。
下図のボタンをクリックすると、文字が図形の右に揃います。
文字の配置をクリックしてみます。
文字が図形の上下中央に配置されるようにあらかじめ設定されています。
「上」をクリックすると、文字が図形の上部に配置されます。
「下」をクリックすると、文字が図形の下部に配置されます。
文字の方向を変えるには?
文字の方向を変更してみましょう。
まず、図形が選択された状態で文字列の方向をクリックします。
このように、文字が横書きに表示されるように設定されています。
「縦書き」をクリックすると、このように文字の方向が縦書きに変わりました。